スキンケア方法
洗顔時のお湯の温度
洗顔の時は 体温より少し低い 温めのお湯で洗顔します。
熱いお湯だと せっかくの自然の油分が流れ落ちお肌がかさついてしまいます。
シワの原因にもなってしまいます。
冷たい水だと 顔に付いた外部からの汚れがうまく取れません、水を使う場合は
最後に肌を引き締める というやり方が良いようです。
ぬるま湯ですすぐ時も手でバシャバシャ ゴシゴシ しないで、
出来るだけ湯だけが肌に当たるようにすすぎます。
顔全体 だいたい50回くらいすすいでいます。
洗顔中
特にメイクのクレンジングの時、ファンデーションを綺麗に落とそうとして
手に力が入りがちですが、これは肌を傷めてしまいます。
それよりも、時間をかけて 人差し指 中指 薬指 の3本で
優しく洗う方がよく落ち、肌も傷みません。
クレンジングの種類は 「洗い流しタイプ」 より 「ふき取りタイプ」 の方が
肌には優しいみたいですが、私はどうもパフなどで肌を拭くのが抵抗があるので
ファンケルの洗い流しタイプ を使ってます。
洗顔は無添加の物を≪泡立てネット≫で、固い泡になるまで 空気を含むように
泡立てます。
泡が細かければ細かいほど汚れは良く落ちます。
これも手の平と肌がこすれない様触れないよう 優しく×2 急がないでユックリ
と洗います。
メイクの時
メイクの時も 肌を優しく扱います。
特に 痒みがあるときは 叩いたり こすったり すると気持ちいいのですが
グッと我慢します!! 出来ない時もあるんですがね。。
化粧水はパンパン叩かないで、手のひら全体で肌に押し込むようにつけていき
ます。
特に目じり 鼻口の脇 には丁寧につけます。
ファンデーション を 塗る時も横に滑らせると、こする感じになるので押さえる
ように肌につけていきます。
ファンデーションのパフは3枚ほど予備に置いておき、毎週 週末洗うようにして
います。
パフには結構 雑菌 が繁殖してしまうそうです。
お湯の質
お湯は塩素が気になるので軟水にしています。
ウチはもともと 軟水機 (8年前当時\20,000) が付いていたのですが、
故障して修理が¥80,000もかかってしまう為 今は使っていません。。
もったいない〜〜 o(≧〜≦)o
修理はお金が出来てからとして 応急処置として、トルマリンをお風呂に入れて
います。
これは お風呂の塩素が除去され軟水になり マイナスイオン効果で肌に良いら
しい。
でもやはり 軟水機の方が軟水になるので 早く直したんですけどね o(´^`)o
お風呂上り
お風呂上りは乾燥する前にローションをぬると良いらしいですが、
私は火照った体や顔にローションをぬったり バタバタすると、
肌が ウズウズ したりする時があるので、お風呂上りは何もつけず
ドライヤーなどもかけずユックリします。
気が向けばストレッチしたりして 気分を落ち着かせてます。
こうした方が スグ保湿した時より痒がおきる頻度が少ないようです。
でも どうしても乾燥してしまう人はスグ保湿した方が良いかもしれませんね。
汗をかいたら
掻いて傷口がある時は、汗をかくと痒くなることがあります。
こんな時は 濡れタオルで汗を(優しく)拭き取るか、洗浄綿で拭き取ります。
アトピーがひどい時の夏の外出の時は 濡れタオル と 洗浄綿 と
化粧水から化粧品一式 保冷バックに入れて車に積んでいました。
汗を拭き取るのはハンカチより濡れタオルの方が気持ちよく、最悪顔が痒くなって
メイクを落としたくなった時 思い切って顔を洗うとほんと気持ちいいものです 。
家にいるときは、やはりぬタオルで拭くか、時間のある時は、シャワーを浴びます。
ほんとスッキリしますよ (⌒▽⌒)
冬の乾燥
冬は乾燥するので加湿器を置いています。
加湿器の無い部屋には コップに水を入れて置いておくと良いと聞いてして
みましたが、あまり変化無かったようで。。
塗れた大判のタオルをハンガーにかけて干すというのがまだ マシなようです。。
服の素材
良く 『綿が良い』 といいますが 私は『ナイロンだから痒くなる』という事は
無かったようです。
私の場合は素材より、服の型や布の柔らかさが関係があったように思います。
型は首が擦れる物 脇が狭い物など、締め付ける服より皮膚の弱い所に
当たらないような服が良いように思います。
後 肘の内側 に 袖が当たるような、長さの Tシャツの時は 綿でもすれて
痒くなってしました。
柔らかさは そのままなんですが、作業服のように固い素材の物は皮膚が
こすれて痒くなったり、毛糸もチクチクする物は皮膚に当たると痒くなったり
しました。
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