梅雨のジメジメ対策
観葉植物
観葉植物にも注意を。
室内の湿度を上げて、結露や結露によるカビの発生
を引き起こします。
お風呂場の換気
1. お湯を抜く → ためておく場合はふたをきっちり閉めておく。
2. 壁に熱いシャワーをかける → 飛び散ったカスや垢を洗い流します。
3. 冷たいシャワーをかける → 浴室の温度を下げ水蒸気がつくのを防ぎます。
4. バスタオルなどで壁の水分をふきとる → 少しでも水分を減らします。
5. 換気する → 湿気を十分に逃がしてやります。
キッチンの換気
キッチンでも、火を使っているときだけでなく、
洗い物など水を使っているときも換気をしましょう。
飛び散った油や食べ物のカス、水滴はこまめにふき取るのもいいですね。
玄関で・・・
ぬれた傘や靴をそのまま持ち込まないこと。
家に入る前に水分をよく切るか外の傘たてに入れましょう。
靴を下駄箱に戻す時は十分に乾燥させしょう、
履き終わったばかりの靴を入れ、湿度の変化を見てみると、
69%だった湿度が6時間後には、なんと85%に上昇!
まさに雨が降っている時の状態と同じなのです。
ぬれた靴は新聞紙などを入れて乾かしてから下駄箱にしまうようにしましょう。
下駄箱の中は新聞紙を敷いたり除湿剤を置くなどして湿気を取り、
ときどき換気をしましょう。
洗濯物
濡れた洗濯物と乾いた洗濯物と一緒においておくと乾いた物の雑菌が
濡れた物の水分で増殖してしまいます。
これが臭いの原因になります。
洗濯し終わった衣類はすぐに洗濯機から取り出し、
ふたはあけたままにして中を乾燥させておきます。
洗濯物は室内に干さないのが原則ですが、どうしても部屋の中に干すときは、
湿気が他の部屋に流れないよう部屋を締め切り、
除湿機やエアコンの除湿機能を使いましょう。
浴室に干す のも良いです。
クローゼット
押入れやクローゼットも扇風機で風を当てるなどして風のを流しましょう。
その他に除湿剤を置いたり、新聞紙を置いておくと湿気を吸い取ってくれます。
この新聞紙にお気に入りのアロマや防虫効果のある
ユーカリ、シダーウッド、ローズウッド、ラベンダーなど垂らすといいです。
「すのこ」をひく時は風が通りやすいように足を縦になるように置きましょう。
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