洗濯時間の節約
コースをきちんと選ぶ
洗濯って、ツイツイいつも通りに【標準】で洗濯してしまいがち。
ですが、簡単に洗濯すれば良い物もありますね。
例えば、新しい服の水洗いだとかあまり汚れていないものは
【簡単】や【お急ぎ】で十分。
機種によって様々でしょうが、きちんとモードを切り替えると
1時間の洗濯時間が20分になったり、早く出来上がります。
干し方に工夫
干す時も早く乾くように考えながら干します。
大容量の洗濯物干し竿を使うよりも、
あまり干せなくても風通しの良い物のほうが
乾きが早いので風の通るような竿に干します。
次のようなこともして早く乾くように工夫しています。
・乾きにくい靴下は一旦中を膨らませたり、
・ジーンズは100均なでの小さいピンチハンガーでウエストを広げながら干します。
・トレーナーやTシャツなどは大人の服と子供の服と交互に干すと風が通ります。
・カーペットカバーやシーツなどは洗濯物干しを平行に2本並べてシーツの中にも
風が通るようにし、なおかつ斜めに干すと乾きが早いです。
干す前にしわを伸ばす
干す時に手アイロンしたり、パンパンとたたいたりしてシワを伸ばして干しましょう。
私は石けん洗濯で柔軟剤は使わないので柔軟作用のあるクエン酸か酢を
洗濯時に加えます。
そうすると、石けん洗濯でも柔らかくしわができにくくなります。
お湯を使う
洗濯する時は洗剤がよく溶けるようにお風呂の残り湯を使っています。
バケツに2杯分だけでも入れると泡立ちがよいようです。
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