ずぼら主婦の節約エコライフ


できる範囲でエコクッキングにとりかかっています。
エコクッキングって言葉、調べてみると色んな意味が込められているようです。
このページではエコロジーな調理方法をまとめてみました。



  エコクッキング


      節約調理こそがエコクッキングです。
      食材だけではなく光熱費など視野を広げてみましょう。

      ・火力は強すぎないように。
        鍋やフライパンが温まれば中火で十分です。
        又、小さな鍋を使うときは鍋底から火が出てないか確かめてみましょう。

      ・火力の二段活用。
        炊飯器ではお米をたきながらジャガイモを蒸かす。
        電子レンジは2段使う。
        1つのフライパンでスクランブルエッグとハムを焼く。
        など、工夫してみましょう。

      ・冷蔵庫を効率よく使おう。
        冷蔵庫の開け閉めは手早く!です。
        開ける前に何を出すかを確認。
        豆腐や味噌などいつもある食材は同じところにしまい、
        練り製品の場所、麺の場所と所定位置を決めておくと
        取り出す時間が短くなります。

      ・作りすぎてませんか?
        うちは6人家族で人数が多く食べる物もマチマチなので
        ついつい作りすぎてしまいます。
        我が家の場合は残りが翌日の朝食、または昼食にも
        なったりするのですが、タイミングが合わず捨てちゃったこともあります。。
        作りすぎて捨てるのはいけませんね。

      ・食材を大事に使おう。
        たとえば人参の葉はほうれん草などのお浸しに混ぜるといい感じの苦味が出て
        美味しくなります。
        その他にもしいたけの石ぐき部分も輪切り矢みじん切りにして使う。
        ブロッコリーの茎はスープにしたり皮の堅い部分はそいでサラダに混ぜたり。
        と廃棄食材を少なくすればゴミも少なくなり食材が無駄になりません。

      ・残り物をリメイク。
        残り物のリメイク。 私は面倒くさいのは苦手なので簡単な物ばかりですが
        飽きないようにリメイクしたりもしています。
          例) カレー→カレーグラタン→カレーうどん 
          例) ひじきの煮物→卵の袋煮・卵焼き・ひじきご飯
          例) すき焼き→卵とじ・他人丼ぶり→かつをのせてカツ丼   などです。

        出かける日の夕食は前日わざとたくさん作って当日はそれを使ってリメイク。。
        なんて計画的にしています。
        そうすれば、光熱費も一気に済みますしね。






HOME エコで片付け
+ home +

節約エコライフ
  エコクッキング
   って?
  エコショッピング
  エコクッキング
  エコで片付け